クルマを「長く、安く、安全、快適」に乗り続けるために!
クルマの構造に詳しくない方や整備は工場に全てお任せしている方が、「賢く、長く、安く、安全、快適」な車の維持を実現していただくための情報です

エアークリーナー
【別名】
エアーフィルター【機能・役割】
エンジンの始動には空気が必要で、空気中にあるホコリやゴミをエンジン内に吸い込まない様にするフィルター【交換時期】
10,000kmか1年以内【初期の故障・ 異常状態】
フィルター面に汚れが出ていると埃によって目詰まりしている状態と言える【点検方法】
3ヵ月に1度程度目視で汚れを確認する【初期対策方法 メンテナンス方法】
フィルターの清掃はせずに新しいものと交換することが必要。 微粒子の埃はエアーブローでは取れずらい。【部品交換時の 注意点】
エアークリーナーまでの吸気パイプとエアークリーナーからエンジン側までの吸気パイプの汚れも除去する【重度の故障・ 異常、初期異常を放置した場合】
フィルターの目詰まりを放置しておくと、燃費の悪化、燃焼効率の悪化による、スパークプラグ、排気センサー、触媒などに影響をもたらすことが考えられる。【よくあるトラブル】
フィルターに使われている紙の面積が少ないものを使うと、目詰まりした状態と同じ状態になるため、粗悪なものは使わない。[PR]