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部品辞典

クルマを「長く、安く、安全、快適」に乗り続けるために!

クルマの構造に詳しくない方や整備は工場に全てお任せしている方が、「賢く、長く、安く、安全、快適」な車の維持を実現していただくための情報です

エンジン・動力

ウォーターポンプ

【機能・役割】

エンジンを冷却するためや、ヒーターに暖かくなったクーラントを循環させるためのポンプ

【交換時期】

70,000~80,000km

アウディ/VW/ポルシェ(ウォーターポンプ)3.2 3.6L用| Q7,4L/4LBHKS パサート,3C/3CAXZF パサート,CC/3CBWSC トゥアレグ,7L/7LBHKS,7LBHKS カイエン/955

【初期の故障・ 異常状態】

ベアリングの摩耗によるシャフトのガタが出る

【点検方法】

クーラント漏れ、シャフトのガタの点検

【初期対策方法 メンテナンス方法】

クーラントを定期交換しない状態でいると、クーラント内にエンジン内部などから出た不純物がクーラントと一緒に回り、ウォーターポンプのベアリングやシャフト部に付着し、回転が悪くなることがあるのでクーラントを車検時などに全量交換することが望ましい。

【部品交換時の 注意点】

ウォーターポンプを交換する場合、エンジンの構造によりタイミングベルトを外す必要がある場合があるが、その場合はタイミングベルトも同時交換することが工賃削減のために望ましい。

【重度の故障・ 異常、初期異常を放置した場合】

クーラントが漏れ始め、オーバーヒートの原因となる。オーバーヒートを起こしてしまった場合、ヘッドガスケットが抜けたり、サーモスタットが異常高温により故障したり、クーラントが固型化してラジエーターやヒーターコアを詰まらせたりする。

【重度の修理】

ラジエーター、ヒーターコア、サーモスタット、ヘッドガスケットなどの交換が必要になることがありえる。

【よくあるトラブル】

クーラントを交換しないで戻して利用した場合、故障したウォーターポンプから出た不純物などが混ざっていることが多く、ウォーターポンプの寿命を著しく短くさせる。

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